仮想通貨|暗号資産とは?わかりやすく特徴・仕組み・始め方を解説

暗号資産(仮想通貨)とは?わかりやすく特徴・仕組み・始め方を解説

この記事で解決できるお悩み

  • 暗号資産とは何?特徴や仕組み、始め方をわかりやすく知りたい!

こんな悩みを解決できます!

「株式・暗号資産」投資歴12年の僕が解説します。

本記事を読むと、「暗号資産とは何か?」ということが、どこよりもわかりやすく理解できますよ。

ぜひ最後までご覧ください♪

目次

暗号資産とは?特徴をわかりやすく解説

暗号資産を取引している人

暗号資産とはそもそも何なのでしょうか。YouTubeやSNSなどでわかりやすく説明しているコンテンツもありますが、「よくわからない」という方が大半ではないでしょうか。

そこでまず初めに、暗号資産とは?という疑問を解消すべく、特徴や基礎知識をわかりやすく解説します。

暗号資産の特徴・基礎知識

暗号資産とは、円やドルなどの法定通貨ではなく、2024年2月時点では国の保証を持たない通貨。わかりやすく言うと、特定の開発者によって発行され、バーチャル世界や電子取引などで用いられるデジタル通貨です。

参考:暗号資産と仮想通貨の違いは何?ブロックチェーンの仕組みについても解説

暗号資産・法定通貨の違いとは?

暗号資産とは、法定通貨となにが違うのでしょうか。
以下の表にわかりやすく、まとめてみました。

暗号資産法定通貨
実物の有無
取引される場所取引所銀行・証券会社
価値の決定方法需給バランス中央管理者

メリット・デメリットは何?

暗号資産とは、ブロックチェーン技術を用いて、中央管理者のいない分散型の通貨です。その特性上、暗号資産には独特のメリットとデメリットが存在します。

暗号資産(仮想通貨)
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 送金手数料が低い
  • 24時間365日取引可能
  • 高い匿名性を保てる
デメリット
  • 価格の変動率が大きい
  • 取引所のセキュリティ問題
  • 法規制が追い付いていない

メリットは送金手数料の低さや24時間365日取引可能なところ。また、一部の暗号資産は高い匿名性を保つことが可能なため、プライバシーを重視するユーザーにとっても有益です。

一方、デメリットとしては価格の変動率が大きいことでしょう。取引所のセキュリティ問題や法規制が追い付いていない点もリスクとして存在します。

これらのメリットとデメリットを理解し、自身のリスク許容度に合わせて適切な取引を行うことが求められます。

暗号資産とは?仕組みをわかりやすく紹介

暗号資産の仕組み

ビットコインやイーサリアムなどが代表的な暗号資産として挙げられ、販売所や取引所といった事業者から購入、または換金が可能です。ここでは、暗号資産の仕組みについて見ていきましょう。

ブロックチェーン技術とは?

ブロックチェーン技術とは、各ブロックに取引記録を分散管理することで、データの改ざんを防ぐことができる技術です。

管理者が取引データを一元管理する中央集権型とは違い、ブロックチェーン技術は高いセキュリティ性と改ざん耐性を実現します。

マイニングとは?

暗号資産のマイニングとは、取引データを承認し、新しいブロックを生成することで、報酬として暗号資産を獲得する行為です。

ただし、マイニングには膨大なデータ通信量が必要なため、個人が行うとコスト負けしてしまう可能性もあります。

マイニングを事業として行なっている会社に投資して、報酬の一部を受け取るという方法も覚えておきましょう。

暗号資産の種類

暗号資産(仮想通貨)の種類は多種多様で、販売所・取引所によって取り扱い通貨が異なります。また海外の取引所は国内に比べて多くの通貨を取り扱っています。

例えば、日本のでは38種類の暗号資産を取り扱っていますが、海外取引所のBybitでは350種類以上のコインを取り扱っているのです。

初心者が最低限押さえておきたい暗号資産は、次の3つに集約され、多くの取引所で取り扱っています。

スクロールできます
暗号資産特徴
ビットコイン(BTC)時価総額1位で、言わずと知れた暗号資産の王様
イーサリアム(ETH)時価総額2位で、NFTなどの世界で広く使われている
リップル(XRP)リップル社が管理する、中央集権型の暗号資産
時価総額は、2024年2月現在の情報です。

暗号資産は、それぞれに開発された目的が異なるため、開発された背景を理解すると保有する楽しみも増えるでしょう。

暗号資産の種類についてもっと知りたい方は、こちらもご覧ください。

暗号資産の入手方法とは?

実際に暗号資産を入手するためには、以下の4つの方法があります。

  • 販売所方式で購入
  • 取引所方式で購入
  • マイニング
  • アプリを利用してもらう

販売所と取引所は、サービスを提供している暗号資産取引所の口座を開設し、購入する必要があります。取引所によって取り扱い通貨や手数料が異なるので、事前に確認しておくと良いでしょう。

販売所方式と取引所方式の違い
販売所方式

暗号資産取引所とユーザーが取引する方式

取引所方式

ユーザー同士で暗号資産の取引をする方式

国内の仮想通貨取引所では、Coincheck、DMM Bitcoin、GMOコイン、SBI VCトレードなどが有名です。

また、海外取引所では日本語に対応しているbybitが使いやすいでしょう。

また中には、アプリ内のサービスを利用することでビットコインがもらえるアプリもあります。ニュースや歩数で簡単にもらえるので、初心者にもオススメです!

暗号資産とは?使い方の例をわかりやすく紹介

暗号資産の使い方

暗号資産取引所で購入した暗号資産は、法定通貨に換金できるだけでなく、現金や電子マネーと同じようにショッピングで利用可能です。

暗号資産の利用例
  • 円やドルなどの法定通貨へ換金
  • ショッピングに利用
  • 他の暗号資産と交換

それぞれ詳しく見ていきましょう。

円などの法定通貨へ現金化

保有している暗号資産は、取引所で法定通貨へ現金化できます。

例えば、ビットコイン0.1BTCを保有している場合、その範囲内で現金化して口座に送金することが可能です。仮に1BTCの価格が7,000,000円の場合、0.1BTC=700,000円となり、そこからスプレッド(手数料)を差し引いた日本円に換金できることになります。

ショッピングに利用

ビットコインなど一部の暗号資産では、現金や原子マネーと同様に、飲食店やネットショッピングで利用可能。利用範囲も徐々に広がっている印象がありますよね。

例えば、家電量販店のビックカメラでは、100,000万円(税込)までの注文に限定されるものの、ビットコインで支払いができます。ただし、利用するためにはbitFlyerの口座を開設している必要があるようです。

また、NFTマーケットプレイスでは、イーサリアムなどの暗号資産を利用してNFT(非代替性トークン)の購入ができます。

他の暗号資産に交換

取引所を通して、他の暗号資産に交換することもできます。

例えばビットコインとリップルを取り扱っている取引所では、ビットコインでイーサリアムを買う、イーサリアムでビットコインを買うという形で交換が可能です。

ただし、交換できる暗号資産の種類は各所で異なるため、事前に公式サイトで確認しておくと良いでしょう。

暗号資産とは?始め方をわかりやすく解説

パソコンとスマホ

「暗号資産とは何か?」ということをわかりやすく解説してきました。
ここからは、実際に始める方法を見ていきましょう。

簡単な基本知識と始める準備

暗号資産に投資を始めるには、まずはその基本的な知識を簡単に確認しておきましょう。まず、暗号資産とはデジタルな形で存在し、取引記録が暗号化されている資産。その代表格であるビットコインは、一般的な通貨とは異なり、中央銀行などの中央機関が存在しない分散型の通貨となっています。

暗号資産への投資を始めるための第一歩として、まずは取引所の選択が挙げられます。取引所にはさまざまな種類があり、手数料や取扱いのある通貨、セキュリティレベルなどに違いがありますので、自身の投資スタイルやリスク許容度に合わせて選ぶことが大切です。

また、ウォレットと呼ばれるデジタルな財布も必要となります。ウォレットには大きく分けてオンラインの「ホットウォレット」と、オフラインで保管する「コールドウォレット」があります。それぞれにメリット・デメリットがあり、自身のライフスタイルや投資スタイルに合わせて選ぶことが大切です。

取引所の選び方と登録方法

暗号資産の取引を開始するにあたり最も重要なのが、取引所の選び方です。取引所は、暗号資産の売買を行うマーケットプレイスであり、その中には多種多様な特徴を持つものがあります。信頼性、手数料、利便性、扱っている暗号資産の種類など、自身の取引スタイルや投資戦略に合ったものを選ぶことが重要です。

信頼性セキュリティ対策を講じているか
手数料手数料は許容範囲内か
利便性取引所の使いやすさやサポート体制の充実度
暗号資産の種類投資対象とする暗号資産が取引所で取り扱われているか



大抵の取引所では、メールアドレスとパスワードを使ってアカウントを作成できます。しかし、本人確認のための身分証明書の提出が必要な場合もありますので、その点を確認しておきましょう。一度登録したら、二要素認証(2FA)を設定することでセキュリティを強化することが推奨されます。

取引の始め方・流れ

アカウント開設後は、資金を入金することで取引が可能となります。資金の入金方法は取引所ごとに異なりますが、銀行振込やクレジットカード決済が一般的です。

資金が入金されれば、次は取引を行います。この時、価格変動を見極めるための基本的な知識として、「ビットコインの価格はなぜ変動するのか?」や、「チャートの読み方」などを理解しておくと良いでしょう。

取引を行った後は、その結果を確認します。損益は取引所のダッシュボードで確認可能で、取引結果によっては次の戦略を考えるために重要な情報となります。

最後に、取引終了後は資金を出金します。出金方法も取引所ごとに異なりますが、多くの場合は銀行口座への送金が可能です。ただし、出金には手数料がかかる場合があるので注意が必要です。

投資初心者が注意すべきポイント

投資初心者の注意点

ここからは、仮想通貨の初心者が気を付けておきたい注意点を3つご紹介します。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

①:価格変動が大きい傾向にある

暗号資産はデジタル通貨とも呼ばれますが、法定通貨や電子マネーとは違い、常に価格変動を伴うため、投資商品という側面もあります。

また、株式など他の投資商品と比べて価格変動が大きいという特徴はメリットでもあり、デメリットでもあります。

初めて仮想通貨取引をする際には、損をしても許容できる金額を決めてから取り組むと良いでしょう。

②:送金ミスによる保証はない

例えば、Metamaskなど自身のウォレットから仮想通貨取引所に送金したい場面を想定してください。

暗号資産では通貨ごとに異なるアドレスが設定されています。柴犬コインは柴犬コインのアドレス形式といったように。

送金時に指定したアドレスが間違っていた場合、返金されない可能性が大きいので、最新の注意を払って送金することが大切です。

③:トラブルで消失するリスクがある

暗号資産の送金はブロックチェーン技術で強固に管理されていますが、ハッキング被害を0に押さえることは難しいのが現状です。

事実、仮想通貨取引所ではハッキングによる流出事件も発生しています。

取引所を選ぶ際は、取引所がどのようなセキュリティー対策を行っているかを確認し、利便性とのバランスを考えて選ぶと良いでしょう。

金融庁の参照ページ

仮想通貨の法令など、最新情報を確認したい方は金融庁のWEBサイトがおすすめ!

金融庁は、金融に関する法律の策定や、金融機関に対する検査・監督、株式などの取引の監視などを行っている行政機関ですね。

仮想通貨の確定申告にかかわる所得の計算方法などが掲載されているので、「確定申告ってどうやるの?」と悩んでいるかたにもおすすめです。

参考:金融庁公式サイト|暗号資産関係

仮想通貨とは?特徴・仕組み・始め方を解説まとめ

仮想通貨の世界

ここまで暗号資産(仮想通貨)とは何か?について、特徴・仕組み・始め方の面から紹介してきました。

最後に、よくある質問と回答でおさらいしておきましょう。

仮想通貨とは?

ブロックチェーン技術を用いて作成されたデジタル資産。コインの中でも特に「ビットコイン」が有名です。

仮想通貨を購入する方法は?

一般的には暗号資産取引所を選び、アカウントを開設するところからスタートします。その後、取引所に資金を入金して、購入したいコインを選んで取引を開始します。

仮想通貨の今後の将来性は?

今後、大きく成長する可能性を秘めている一方、多くの課題も存在します。そのため、今後の将来性については不確実であるという意見もあります。

仮想通貨はもうかる?

仮想通貨は需給バランスによって常に価格が変動しています。つまり、もうかるかどうかは、売買のタイミング次第で決まります。

以上が仮想通貨取引を始めるための基本的なステップです。この記事を参考に実践することで、あなたも仮想通貨取引の世界に一歩踏み出すことができるでしょう。

しかし、これらの情報はあくまで基本的なものであり、個々の取引所や暗号資産によっては異なる点も存在します。それぞれの特性を理解した上で取引を行うようにしましょう。

ノワク
著者・監修者
2012年、30歳のときに某ネット証券にて株式投資を始めて以来、日本株を中心に資産を運用。
2020年からは仮想通貨にも投資対象を拡大。現在は、『Token Gummy』の運営代表者としてWebメディア事業に携わる。
主な投資対象:日本株、仮想通貨、海外ETF、FX
暗号資産(仮想通貨)とは?わかりやすく特徴・仕組み・始め方を解説

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