NFTアートに最適な画像サイズとは?描き方や出品方法とともに解説

NFTアートに最適な画像サイズとは?描き方や出品方法とともに解説

「NFTアートに適切な画像サイズを知りたい」
「NFTアートの最適な描き方、出品方法も知りたい」

こう考える方も多いのではないでしょうか。

本記事を読むとわかること
  • NFTアートに最適な画像サイズの見つけ方
  • おすすめの描き方、アプリの紹介
  • 出品する際の注意点

結論から先にいうと、SNSアイコンに使用するNFTアートの画像サイズは、『1,000×1,000px(正方形)以上』が推奨です。

なぜなら、有名作品で採用されている大きさだからです。

本記事を読むと、失敗しない画像サイズがわかり、OpenSeaへの出品完了までできますよ。

Coincheck(コインチェック)の公式サイト
出展:

「どこで始めたらいいかわからない」という方は、コインチェックの公式サイトを確認してみてください。

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目次

NFTアートに最適な画像サイズを徹底解説

有名NFTアート作品のサイズを確認

国内・海外で有名なNFTアート10作品のサイズを一覧でまとめてみました。

作風名称サイズ(px)
ドット絵CryptoPunks336×336
Kawaii Skull384×384
Zombie Zoo512×512
イラストBAYC631×631
CNPJ1,000×1,000
CloneX2,000×2,000
Azuki2,000×2,000
CryptoNinja2,000×2,000
CNP2,000×2,000
TMA2,000×2,000
ピクセル(px)とは?

ピクセル(pixel)とは、画像を構成する色付きの小さな点のこと。画像データの最小単位。

OpenSeaでNFTアートのサイズを調べる方法

OpenSeaは、最大のNFTマーケットプレイスの一つで、出品されているNFTアートからサイズ情報を入手することが可能です。

まず、OpenSeaのウェブサイトにアクセスし、参考にしたいNFTの詳細ページを見つけます。次に、そのページの画像を右クリックし、「画像情報を表示」を選択します。ここに表示される情報の中に、画像の「幅」と「高さ」があります。これがそのNFTの画像サイズです。

これらの情報を元に、作品のサイズを決定することができます。ただし、作品が具体的な物語を伝えるものである場合や、特定の形状を持つ場合は、その要素を最大限に活かすためのサイズを選択することをおすすめします。また、作品が動的な要素を持つ場合、例えばアニメーションが含まれる場合は、その動きを最大限に引き立てるサイズを選択することも重要です。

以上の方法で推奨サイズを調べることができますが、最終的にはあなたのアート作品が最も効果的に表現されるサイズを選ぶことが最も重要です。

NFTアートにおすすめな描き方3選を紹介

NFTアートにおすすめな描き方3選

「NFTアートはどのように描いたらいいの?」という方のために、代表的なNFTアートの描き方3選をご紹介します。

  • 「ドット絵」の描き方
  • 「イラスト」の描き方
  • 「ジェネラティブ」の作成方法

「ドット絵」の描き方

ドット絵(ピクセルアート)が描けるアプリは数多くありますが、ここでは『Dottable』をご紹介します。

Dottableの特徴
  • シンプルで使いやすい操作性
  • 豊富な機能
  • 無料で利用可能
  • 広告なし

Dottableの使い方は、以下の動画を参考にしてください。

写真もイラストも 全部ドットにできるアプリがじわじわくる。【 iPadイラスト 】

「イラスト」で絵を描く方法

「イラスト」が絵を描けるアプリは、『ibis paint(アイビスペイント)X』がおすすめです。

スマホ対応かつ、15,000種類以上のブラシで細かい表現ができるので上級者にもおすすめです。

「ジェネラティブ」の作成方法

ジェネラティブとは、多くの素材やパーツをプログラムで合成する方法。

例えば、世界中で人気となった猿がモチーフのNFT『BAYC』が挙げられます。

BAYCのコレクション

基本的な構図はどれも同じですが、帽子やサングラスなどの素材を組み合わせることで、何通りもの作品ができるのが特徴です。

ジェネラティブは難易度が高いので、初心者のうちは手を出さない方が無難でしょう。

挑戦してみたい人は、『ジェネラティブNFTとは?アートの仕組みや作り方を徹底解説』をご覧ください。

最新!NFTアートを作れるスマホアプリ5選

スマホアプリを使ってNFTアートを作るメリットは、手軽さという点です。最新のスマホアプリを利用すれば、専門的なソフトウェアやコンピュータの知識がなくても簡単に、推奨サイズに見合ったアート作品を作成することが可能です。

スクロールできます
ツール料金環境備考
Canva無料iOS
Android
PC
写真加工や動画編集ができるアプリ
無料版でも多くの機能を利用できる
有料版のPROはテンプレートが更に豊富
CLIP STUDIO
PAINT
無料iOS
Android
PC
本格的なイラストを描けるアプリ
初心者向けのサポートが充実している
スマホなら毎日1時間まで無料
8bit Painter無料iOS
Android
広告が少なく使いやすいアプリ
シンプルで操作性も良い
9種類のキャンパスサイズを選べる
Pixelable無料iOS日本人のYosuke Seki氏が開発したアプリ
色のレイヤー設定など利便性が高い
アニメーションGİFの作成ができる
ibis Paint X無料20種類漫画のイラストが得意なアプリ
Photoshopファイル(PSD)の読込可
有料版では広告を非表示にできる

それぞれ、おすすめツールを紹介していきます。

アプリ①:Canva

Canva公式サイト
出展:Canva
公式サイトCanva公式サイト
ジャンル
利用料金無料
動作環境iOS
Android
PC
メリット写真加工や動画編集ができるアプリ
無料版でも多くの機能を利用できる
有料版のPROはテンプレートが更に豊富

Canvaは、その直感的なインターフェースと豊富なデザインツールが評価されているアート作成アプリの一つです。NFTアート作成者にとっては、プロフェッショナルなデザインスキルがなくても、誰でも簡単に美しいアートワークを作成することが可能なのが魅力です。Canvaでは、テンプレートを選んでカスタマイズするだけでなく、ゼロからオリジナルの作品を作ることも可能です。また、自分のスマートフォンに保存した画像や、Canvaのライブラリから選んだ画像を組み合わせて作品を作ることもできます。仕上げには、フォントや色、フィルターなどの編集ツールを使って、作品をさらに魅力的に仕上げることができます。さらに、Canvaは無料で利用できるだけでなく、有料版ではさらに多彩なデザイン機能や素材が利用可能になります。NFTアートの作成者は、このCanvaを活用することで独自のビジュアル表現を追求し、その作品をデジタルアートの世界で展開していくことができます。

アプリ②:CLIP STUDIO PAINT

CLIP STUDIO PAINT公式サイト
出展:CLIP STUDIO PAINT
公式サイトCLIP STUDIO PAINT公式サイト
ジャンルイラスト、マンガ、アニメーション、デザイン、アート
利用料金無料
動作環境iOS
Android
PC
メリット本格的なイラストを描けるアプリ
初心者向けのサポートが充実している
スマホなら毎日1時間まで無料

CLIP STUDIO PAINTは、デジタルイラストやコミックを作成するための強力なツールです。スマホアプリとしても利用可能で、手軽に高品質のNFTアートを作成することができます。このアプリは、その豊富な機能とユーザーフレンドリーなインターフェースにより、プロのアーティストから初心者まで幅広いユーザーに適しています。


CLIP STUDIO PAINTの最大の特徴は、その多機能性です。ペンツール、ブラシツール、色彩ツールなど、さまざまな描画ツールを駆使して、あなたのアートビジョンを具現化することが可能です。また、レイヤー機能を使って複雑なアートワークを組み立てることもできます。さらに、自動保存機能を備えているため、作業中のデータが失われる心配もありません。

このアプリはまた、高度な画像編集機能も提供しています。フィルターやエフェクトを適用してアートをより魅力的にしたり、トーン調整ツールで色彩を微調整したりすることができます。これらの機能を使うことで、あなたのNFTアートは一段と魅力的なものになるでしょう。

さらに、CLIP STUDIO PAINTは、ユーザーが自分の作品を簡単に共有できる機能も備えています。これにより、自分のNFTアートを広く公開し、より多くの人々に見てもらうことが可能となります。

CLIP STUDIO PAINTは、その高機能性と使いやすさから、NFTアートを作成するためのスマホアプリとして最適な選択肢の一つと言えます。

アプリ③:8bit Painter

8bit Painter公式サイト
出展:8bit Painter
公式サイト8bit Painter公式サイト
ジャンルピクセルアート
利用料金無料
動作環境iOS
Android
メリット広告が少なく使いやすいアプリ
シンプルで操作性も良い
9種類のキャンパスサイズを選べる

「8bit Painter」は、その名の通り、8ビットスタイルのドット絵を作成することができるスマホアプリです。このアプリは、独特のピクセルアートを手軽に楽しむことができ、その作成したドット絵はNFTアートとして販売することも可能です。

8bit Painterは、操作が簡単で直感的なため、初心者でもすぐにドット絵の制作を始めることができます。色を選択し、画面をタップするだけで、自分だけの8ビットスタイルのアートを作り上げることができます。また、作成したドット絵は保存やシェアが可能で、SNSでの投稿やメッセージでの送信など、さまざまな方法で他の人と共有することができます。

さらに、このアプリの最大の特徴は、制作したドット絵をNFTとしてマイントして販売できる点です。NFTはブロックチェーン技術を利用したデジタルアセットで、その所有権を証明することができます。8bit Painterで作成したドット絵をNFTとして売却することで、そのアート作品の価値を確立し、収益化することが可能となります。

8bit Painterは、アート作品の制作からNFTとしての販売までを一貫して行うことができるため、NFTアートの世界に興味がある人にとっては大変有用なツールと言えるでしょう。アート作品の制作に興味がある方はもちろん、新たなビジネスチャンスを探している方にも、是非試してみていただきたいアプリです。

アプリ④:Pixelable

Pixelable公式サイト
出展:Pixelable
公式サイトPixelable公式サイト
ジャンルピクセルアート
利用料金無料
動作環境iOS
メリット日本人のYosuke Seki氏が開発したアプリ
色のレイヤー設定など利便性が高い
アニメーションGİFの作成ができる

Pixelableは、NFTアートの制作を手軽に行えるスマホアプリの一つです。このアプリは、ユーザーが自由にアートをデザインし、その作品をNFTとして発行できる環境を提供しています。Pixelableは直感的な操作性と豊富なデザインツールを備えており、初心者から上級者まで、誰でも簡単にオリジナルのNFTアートを作ることができます。


Pixelableの最大の特徴は、その自由度の高さです。豊富な色彩や形状、テクスチャなどから選び、自分だけのアートワークを創造することができます。また、アニメーション機能も搭載されており、動きのあるNFTも可能です。さらに、作った作品は直接アプリ内でNFTとして発行でき、ブロックチェーン上にデジタルアセットとして登録することができます。

また、Pixelableはソーシャル機能も備えています。作成した作品をアプリ内で共有することができ、他のユーザーと交流を深めることができます。自分の作品に対するフィードバックを得ることで、制作のモチベーションを維持したり、技術を磨くことができます。

さらに、Pixelableは定期的なアップデートにより、新機能が追加され、ユーザー体験が向上しています。これにより、ユーザーは常に新鮮な環境でNFTアートの制作を楽しむことができます。

以上のように、PixelableはNFTアート制作における自由度、簡易性、そしてコミュニケーションの場として、ユーザーに高い価値を提供しています。

アプリ⑤:ibis Paint X

ibis Paint X公式サイト
出展:ibis Paint X
公式サイトibis Paint X公式サイト
ジャンルイラスト、マンガ、動画
利用料金無料
動作環境20種類
メリット漫画のイラストが得意なアプリ
Photoshopファイル(PSD)の読込可
有料版では広告を非表示にできる

は、その多機能性と直感的なインターフェースで知られています。このアプリは、プロのアーティストから初心者まで、さまざまな経験レベルのユーザーに適しています。アプリには、140以上のブラシ、各種フィルター、レイヤー、ブレンドモードなど、あらゆる作品を作成するための豊富なツールが備わっています。また、スムーズなズームや回転機能もあり、細部まで丁寧に描画することが可能です。

一方で、ibis Paint Xは、NFTアートを作成するための適切なプラットフォームでもあります。NFTアートは、一般的にデジタル作品であり、その中には2Dや3Dのイラスト、アニメーション、映像などが含まれます。ibis Paint Xでは、これらの種類のアートワークを自由自在に作成することができます。さらに、完成した作品はPNGやJPGといった形式でエクスポートできるため、そのままNFTとしてトークン化しやすいです。

また、ibis Paint Xは無料で利用することができますが、広告を削除したり、プレミアムブラシを使用したりするためには有料版を購入する必要があります。しかし、そのコストパフォーマンスは非常に高く、NFTアートを作成するための初期投資としては十分手頃なものと言えるでしょう。

このように、手軽さと高機能性を兼ね備えたibis Paint Xは、NFTアートの制作において強力なツールとなること間違いありません。次のステップとして、あなた自身のオリジナルNFTアートを作成してみてはいかがでしょうか。

NFTアートの出品方法!3つのサイズを準備

OpenSeaの公式サイト

それぞれ詳しく解説します。

OpenSeaに登録する

NFTマーケットプレイスは数多くありますが、世界的に有名なOpenSeaに出品するのが最も手っ取り早いでしょう。

なぜなら、OpenSeaは世界的に有名なNFTマーケットプレイスなので、全世界に向けて販売できるからです。

詳しくは、『OpenSea(オープンシー)とは?登録からNFT出品方法を解説』をどうぞ。

出品する際には3つの画像を用意

OpenSeaでNFTを出品する際には、下記3つの画像を用意することが推奨されています。

 推奨サイズ
ロゴ画像350×350
アイキャッチ画像600×400
バナー画像1,400×350

推奨サイズはあくまでも参考なので、OpenSea画像の世界観を伝えられるサイズを選択すると良いでしょう。

3つ揃えることは必須ではないですが、お客さんに「ここでNFTを買いたい!」と思ってもらえるよう、事前に用意しておくと良いでしょう。

仮想通貨交換所の無料口座を作っておく

国内交換業者、コインチェックの無料口座を作っておくのがオススメです!理由は、NFTが売れた際に、報酬である仮想通貨(イーサリアム)の管理が必要になるから。

口座を作っておくメリットは他にもあり、良いレートの時に手持ちの仮想通貨を日本円に換金することができます。口座がなければ、解説している間にレートが悪くなり、損をする可能性もあります。

NFTアートのサイズに関するよくある質問

NFTアートの画像サイズについての質問と答えをまとめていきます。

画像サイズが大きすぎるとどうなる?

画像サイズが大きすぎると、以下の問題が発生する可能性があります。

  • 画像ファイルの読み込み時間が長くなる
  • ガス代が高くなる
  • 一部のプラットフォームでアップロードできない

画像サイズが小さい時、解像度はどうなる?

画像サイズが小さすぎると、以下の問題が発生する可能性があります。

  • 作品の画質(解像度)が粗くなる
  • 作品の価値が下がる

適切なサイズ・解像度でNFTアートを作れば売れる?

確実に売れるとは言いきれませんが、何も対策していない時より売れる確率は上がるでしょう。

NFTアートの画像サイズは『1,000×1,000px以上』が最適!

この記事では、NFTアートに関する重要な知識をまとめて解説しました。まず、NFTアートに最適な画像サイズについて詳しく説明し、それをどのように調べるかについても触れました。さらに、NFTアートにおすすめの描き方を3つ紹介し、それぞれの特徴と使い方を解説しました。また、NFTアートの出品方法についても具体的に説明しました。最後に、NFTアートの画像サイズに関するよくある質問とその答えをQ&A形式で提供しました。この記事を読むことで、NFTアートの制作から出品までの全体的な流れを理解し、具体的な手法を学ぶことができます。NFTアートについての理解を深めるために、ぜひ本記事をお役立てください。

Nowaku(ノワク)
監修者
某ネット証券にて株式投資を始めて以来、日本株を中心に資産を運用中。2020年からは仮想通貨にも投資対象を拡大し、現在は『Cyport|サイポート』の運営代表者としてWebメディア事業に携わっています。主な投資対象は、日本株、仮想通貨、海外ETF、FX。
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